エスイージーはこんな会社です
株式会社エスイージーは、農業機械用部品・建設機械用部品・ボイラー部品など、産業用機械部品製造の専業メーカーです。籾摺り機が初めて世に送り出された高知の地で昭和38年に創業しました。以来50年以上にわたり「ものづくり」を続けています。
弊社では、精密板金・製缶加工・溶接・塗装・機械加工・焼き入れ・組立などの多種多様な加工が可能で、少量生産から大量生産まで対応しています。お客様に、年間3万アイテム・400万部品の納品をさせていただいております。
お客様の満足を第一に、あらゆる金属の加工・組立に卓越した技術集団を目指しています。モットーは「お客様の満足は社員の満足、社員の満足は会社の満足」です。
チャレンジ精神を以って金属加工のみならず、関連他業への積極的展開を行い、時代の変化に即応した「ものづくり」を行ってまいります。
◆お客様の「信頼」が形になりました
・ヤンマー農機製造株式会社様より「品質管理優良認定工場」の認定(平成27年7月)
・三浦工業株式会社様より「スペシャルサプライヤー」(平成29年4月~毎年認定)
◆当社製作の「治具」が国から評価されました
・弊社独自の縦型溶接治具に対し平成23年文部科学大臣「創意工夫功労者賞」受賞
日頃は、産業機械部品の製造専業メーカーである当社に、格別のご愛顧をたまわりまことにありがとうございます。
部品製造の分野でも、お客様のご要望は、年々、多様化・高度化・複雑化しており、当社の受注部品におきましても、試作・一品もの、モジュール化、塗装・組立など様々なご要望に対しまして短納期での対応はもとより、外観品質についてもお客様にご納得いただくまで積極的に対応させていただいております。
また、ファブレス化が定着するなか、当社はあくまで製造にこだわり、ファブレス化の受け皿として、さらなる成長を目指しています。
50年以上の一流企業とのお取引で培ってきた製造技術・ノウハウ、QCD活動の実績はもとより、当社の有する多種多様な協力企業様とのネットワークを活用してお客様の発注先を一元化するお手伝いをさせていただくことで、必ずやお客様にメリットをもたらすものと確信しています。また、お客様の満足や成長発展を第一に、というお気概を持ってお取引をさせていただきます。
こうした思いを実現する一環として、塗装施設の新設に続き、ターレットパンチプレス、レーザー・タレパン複合機を各1台増設、さらにSUS事業を拡張するためファイバーレーザー溶接機を導入するなどの投資を行いました。
私達エスイージーに是非お任せください。
会社名 | 株式会社エスイージー |
所在地 | 高知県南国市大埇甲1498 |
TEL | 088-863-3186(お問合せは南国工場088-865-8130へ) |
FAX | 088-863-0728 |
Eメール | segeast@piano.ocn.ne.jp |
資本金 | 1,070万円 |
売上高 | 50億円(令和3年度) |
創業 | 昭和38年12月23日 |
設立 | 平成20年1月25日 |
役員 | 代表取締役社長 濱田 順久 |
常務取締役 山中 辰哉 | |
取締役 上窪 勇 | |
取締役 北岡 栄進 | |
監査役 松村 武 | |
取引銀行 | 商工中金・四国銀行 |
従業員 | 330名 |
面積(4工場計) | 敷地面積 41,000㎡ 建物面積 27,950㎡ |
所属団体 | (一社)高知県工業会・高知労働基準協会・(一社)高知県溶接協会・IPA国際圧入学会 |
営業品目 | 農業機械部品、建設機械部品、船舶機械部品、精密板金関連、ボイラー用部品、各種産業用機械 |
主要取引先 |
ヤンマー株式会社・ヤンマーアグリ株式会社・ヤンマー建機株式会社・株式会社技研製作所・三浦工業株式会社・株式会社アテックス・住友重機械搬送システム株式会社・旭国際テクネイオン株式会社・株式会社垣内・株式会社アムロン・スキューズ株式会社・株式会社ササオカ・株式会社共栄社 |
令和元年6月 | 代表取締役社長 濱田順久 就任 |
平成28年1月 | 塗装工程を新設 |
平成27年5月 | 代表取締役社長 大利賀臣 就任 |
平成25年12月 | 創業50周年 |
平成23年9月 | 現行4工場体制 |
平成20年3月 | (株)エスイージー(SEG)の生産を本格稼働 |
平成20年1月 | 新会社(株)エスイージー(SEG)を設立し生産事業部門を譲渡 |
平成19年3月 | セイレイ工業(株)(南国)の業務委託を受け(株)スエジー南国工場として業務開始 |
平成18年6月 | 代表取締役社長 友永俊彦 就任 |
平成13年10月 | (株)スエジー全体の品質管理規定を制定 |
平成13年5月 | 平成7年度よりスタートした3工場の専業化が完成 |
平成12年 | 3工場を高速通信で連結し、業務の1元化を実施 |
平成3年1月 | 南国プレス工業(株)と合併し(株)スエジー (SEG)に商号変更 |
平成元年7月 | 竹中工業(株)を吸収合併 |
平成元年8月 | CNCレーザー加工機・CNCタレパン等導入による工場の近代化とコンピュータによる生産システムを構築 |
昭和63年6月 | 代表取締役社長 山中紀雄 就任 |
昭和63年5月 | 建築加工部品に注力 |
昭和55年4月 | コンバイン用アタッチメント加工組み立て開始 |
昭和44年4月 | 300tプレス、200t油圧プレス導入、プレス部門を拡充 |
昭和41年4月 | 木工部門を設立、籾すり・自動脱穀機の木材乾燥・荒切加工開始【現在休止】 |
昭和38年12月 | 協和農機(株)の系列工場として陵和工業(株)を南国市に設立、プレス・溶接加工主体に操業開始 |